SONY APM-66ES воспроизведение музыки в стиле рок

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Elite Japan Audio
На видео музыка воспроизводиться через усилитель KENWOOD L-02A ¥550,000(1982年発売), источник сигнала YAMAHA GT-CD1EX ¥1.000,000(2008年12月発売) アモルファスダイヤモンド採用トゥイーターや多点駆動ウーファー、アコースティカリー・ラウンデッド・エンクロージャーなど、ひとつひとつの完成度を高めたAPM3ウェイスピーカーシステム。 低域には424cm2APM型ウーファーを採用しています。 アルミハニカム振動版をボイスコイルに直結した複数のアーマチュアで駆動し、分割振動を効果的にキャンセルする多点駆動の思想を発展させ、合計8本のアーマチュアで高次モードまでの分割振動をキャンセルしてます。 これにより、同等のコーン型ウーファーの約5倍ものピストニックモーション帯域を獲得し、4kHzまでフラットな広い再生帯域を実現しています。 この駆動方式のメリットを生かすため、磁束の対称性に優れたT型ポールピース、振動版の背圧を減少させる穴開きヨークなどによる低歪設計の磁気回路を搭載しています。 さらに、高耐熱・高剛性のアミド系ボビン採用の高効率な無酸素銅エッジワイズ・ボイスコイル、ダイキャストフレームなどの採用により、デジタルソースのより忠実な再生を図っています。 中域には両面駆動方式の48cm2APM型ミッドレンジを採用しています。 振動版には、アルミをベースとした3層構造強化アルミスキン材を採用しています。これは、内部に細かな空洞をもつ強化アルミ材の表面に制振処理を施したもので、合成を高めると同時に内部損失を大きくとれています。この振動版前後のズキン材のスイートスポットを両面駆動しており、音の立ち上がりや伸びやかさを向上させています。 また、磁気回路にはT型ポールピース、穴開きヨーク、銅キャップなどで低歪設計を徹底するとともに、クラス最大級のストロンチウムフェライトマグネット、無酸素銅被覆アルミエッジワイズ、ボイスコイルを採用しています。 さらに、バックチェンバーを採用して最低共振周波数を低く設計しています。 高域には振動版にアモルファス・ダイヤモンドを使用した9cm2APM型トゥイーターを採用しています。 アモルファス・ダイヤモンドはダイヤモンドにきわめて近い物理特性を持つ炭素材で、音速は18,300m/secに達しています。この新素材をアルミスキン材に蒸着する事に成功しており、高い音速値と合成の高さ、アルミハニカム構造の相乗効果で、すぐれたトランジェント特性を得ています。 さらに、ボイスコイルには軽量かつ高効率の銅被覆アルミエッジワイズ線を採用し、また磁気回路にはクラス最大級のストロンチウムフェライトマグネットを搭載するとともに、放熱効果やダンピング効果の高い磁性流体をボイスコイル・キャップに注入しています。 ネットワーク部は、低歪、低損失で聴感的にも吟味された厳選パーツを採用しています。 大電流が流れるウーファー用コイルには、線径1.5mmの太い線材を使用し抵抗分による音質劣化を防いだほか、各コイルは各々に適した空芯構造、珪素鋼板コアを採用し、歪や音の濁りを抑えています。 さらに、ウーファー用とトゥイーター用、ミッドレンジ用の2個のコイルをそれぞれ互いに直交する形で2枚の基板にまとめ、基板同士も最も干渉の少ない位置に分散配置してます。...

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