KENWOOD DMF-7020 ¥94,000(2000年頃) минидисковая дека 24bitD.R.I.V.E.

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Elite Japan Audio
KENWOOD DMF-7020 ¥94,000(2000年頃) デジタル録音機としての新たな基準となることを目指し、24bitD.R.I.V.E.システムを搭載したMDレコーダー。 ケンウッド独自のデジタル技術であるD.R.I.V.E.をさらに進化させた24bitD.R.I.V.E.を搭載しています。 従来の20bitに比べ24bitの情報量でより細かいデジタル処理を行い、さらに二つの固定したフィルターと連続可変のローパスフィルターを組み合わせ、入力データの全体を監視して制御をかけることにより、最低な量子化歪の除去を実現しています。 このデータを直後に配置した24bitの音声圧縮技術であるATRAC Ver4.5により処理して記録しすることで、微小信号の再現性を向上しています。 さらに、出力側には24bit演算処理によるD/Aコンバーターを採用しており、より正確な再生を可能にしています。 ジッター(時間軸精度のゆらぎ)成分が音質に影響を与えるのを防ぐため、74AC(Advanced C2MOS)タイプのロジックICを発振および分周回路に採用し、余裕のある高速動作をさせることで、クロックの純度を高め、ジッター成分の少ないクロックを生成しています。 +12dBから-∞まで可変できるデジタルレックボリュームを搭載しており、様々なCDから好きな曲をランダムにピックアップして録音したMDを作りたいときにも、全ての曲の録音レベルを合わせた聴きやすいMDディスクを製作することができます。 さらにデジタル録音時に使用するフェードイン、フェードアウト機能を使用することで自分だけの録音効果をきかしたオリジナルMDも作れます。このフェード時間は1秒から10秒まで可変可能です。 32kHzや48kHzのソースを44.1kHzに自動変換するサンプリングレートコンバーターを搭載しており、MDのサンプリング周波数である44.1kHzに変換してSCM方式でデジタル録音することが可能です。 A/Dコンバーターには1bit4次ノイズシェーピングで20bitの分解能を持つA/Dコンバーターを搭載しています。 アルミ製高剛性メカベースとフレームを採用するとともに、1.2mm+2.0mm厚の鋼板によるエアシールド構造を採用しており、振動や音圧によるディスクの共振を排除してより高品位な録再を可能にしています。 また、各構造物は異種金属の組み合わせにより固有振動を抑えています。 CD TEXT表示機能を搭載しており、さらに文字情報(TEXT情報)をダビングすることも可能です。 CD TEXT記録はケンウッド・シンクロ端子SL-16仕様のものに限ります。 サウンドシンクロレック機能を搭載しており、入力音を検知すると、自動的に録音を開始し、頭切れの無い録音が行えます。 また、曲と曲の間の無録音部を自動的に3秒に揃えて録音するオートカットや、CDの1曲の終了を検知して(Digital録音時)ポーズ状態となるレックオートポーズ、録音したい曲を約6秒さかのぼって録音できるメモリー・レック、CDの曲間を一定に保つオートスペースなどの機能を搭載しています。 クイック・イレース機能を搭載しており、任意の数曲をまとめて消すことや、全曲を一気に消去することが可能です。 再生中の曲を消すトラックイレース機能を搭載しています。 誤って曲を消してしまった時は、エディットキャンセルを操作すれば、消去した曲が復活します。...

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